量子論とヨガ 現実とは
量子力学では、私たちの目で見える世界、または見えない世界も
素粒子という小さな粒の集まりで出来ているといわれます
その素粒子は、人が意識を向けたところは、物質化するといわれています
なので、自分が意識した、自分の身体や世の中の現実
この自分が現実だと思っている、今の住む世界は 自分の意識の向け方で
変わってくるという事の仕組みを説明しているとも言えます
これは、私たちの思考、思いは現実化するという事でもあります
思考は、常に頭の中を流れています
その流れを、自分が信じたものが現実なのです
不安をとらえれば、不安が現実になり
カラダの症状としてそれが表れでてくる
それが、例えば、何かの症状や疾患という形かもしれないし
長く続けば、性格をゆがめ、精神疾患にもつながるかもしれない
カラダだけではなく、世間をどう見るかで、自分がいる環境などの現実世界も
この量子論でいうと変わることになります
良くも悪くも、自分の思考や思いを気を付けてないと(無意識だと
現実化されていく
でも、結局、今起きていることは、自分自身が引き起こしたことだとわかるので
全部、自分で責任をとれるので、潔く生きることができます
ヨガをしていると、人や世間のせいには自然としなくなるのかなと、、
その仕組みが、なんとなく直感的に解るから
よく言う、全部自分次第とは、こういうことなのだと
量子力学のことについては、難しい言葉はわかりませんが
ヨガを実践していく中で、量子論はヨガで言ういうところのこの事を言っているんだろうなとなんとなく理解してます、、まー間違ったているかもしれませんけどね
化学もヨガの科学も行き着けば、結局のところ、同じところにつながっている
本質はいつもシンプルなのかと
瞑想生活で難しいことが、自然と自分の中で理解できますように~
今日も拙い話しを最後まで、ありがとうございます